【発熱対応】インフルエンザ・新型コロナウイルスの迅速検査体制について
インフルエンザが2月になり再び拡大しています。インフルエンザには回復を早めて重症化を予防する特効薬がありますが、時間が経つほど効果が弱くなります。当院ではできる限り早く診断して治療につなげることを目標としており、迅速検査を希望される患者さん向けの駐車場を準備して対応しています。迅速検査や受診についてのご相談は0276-50-1653もしくは070-2100-6116(風邪症状専用)までお電話ください。
当院では、インフルエンザ・新型コロナウイルスの迅速検査として、 「抗原検査」と「PCR検査」の2種類が可能です。
① 抗原検査:インフルエンザ・新型コロナウイルス感染を同時に診断するタイプです。
② PCR検査:より高い精度(少量のウイルス)で感染の有無を確認できます。
①は発症早期の段階で実施すると検査結果が高い確率で陰性になることが知られています。よって当院では原則的に発熱から12時間以上と思われる方は①へ、12時間未満と思われる方は②へご案内しております。もし発症12時間以上であっても②を希望される場合には事前にご相談ください。ただしインフルエンザのPCR検査については65歳以下の方の場合保険適応にならない場合が多く、その場合最大で7000円程度の費用が必要となりえます点をご了承ください。詳細な費用の説明につきましては、ご希望の方に説明用のパンフレットをお渡ししております(サンプル)。
以下の方はインフルエンザのPCR検査が保険適応となりますので職員までお知らせください。
★5歳未満(特に2歳未満)のお子さん
★以下の持病のある方
●肺の病気:気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患(肺気腫など))、間質性肺炎、気管支拡張症など
●心臓や血管の病気:先天性心疾患、心不全、狭心症・心筋梗塞などの冠動脈疾患、高血圧
●腎臓の病気:慢性腎臓病、腎移植を受けた方、透析治療中の方
●神経や筋肉の病気:てんかん、脳卒中の後遺症、発達障害、神経・筋肉・脊髄の障害
●代謝の病気:甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)/低下症(橋本病など)、糖尿病
●肝臓や血液の病気
★免疫力が弱っている方
●抗がん剤治療や放射線治療を受けている方
●白血病などの血液のがんの方
●長期間ステロイドなどの免疫を抑える薬を使用している方
●HIV感染症の方
★アスピリンまたはサリチル酸を含む薬物治療を受け、ライ症候群のリスクのある18歳以下の方
★BMI(体重kg÷(身長m)2)が40以上ある肥満症の方
★ナーシングホーム等で長期療養している方
★現在も喫煙している方
★妊娠中の方もしくは出産後2週間以内の方
また、発熱がない場合であっても検査を希望される方はお知らせください。48時間以内に発症したその他の風邪症状(のどの痛み・咳・鼻水・倦怠感など)がある場合には医師の判断で検査をお勧めすることがございますのでご了承ください。
